「まーけてぃんぐ」っ て 何?
ブログに なんで 必要 ?
と
ど素人の自分が 考えます 。
漁師が 海で 定置網をかけて 魚を 獲る時 、
いつ ? どんな魚が ? どこに ? どうして ? 来るのか ?
知らなければ 、なかなか さかな を 獲れないんじゃないかな?
そんなふうに 思ったりします ・・・
ヒトデさんの 4回の YouTube から 学んで みます 。
ヒトデさんの講座( Youtube )
- 【第1回】ブログで使えるマーケティング講座「ベネフィット」と「ERG理論」【見るだけで差が付きます】
- 【第2回】ブログで使えるマーケティング講座「セグメンテーション」と「ターゲット」【今すぐ使えます】
- 【第3回】ブログで使えるマーケティング講座「差別化」編。「人と違うことをする」では失敗します
- 【第4回】ブログで使えるマーケティング講座「4P戦略」編
【第1回】ブログで使えるマーケティング講座「ベネフィット」と「ERG理論」【見るだけで差が付きます】
頭に入れること :
ベネフィット( benefit 利益 )= 買う理由 … 買い手にとっての価値
なんで ? 必要 なの かな ? :
「ブログで稼ぐ」とは 読者に 広告した商品を 買ってもらう ことなので
買い手の 買う理由 (価値)を 満足させられるものを 提供するために
まず 買い手の買う理由を 理解する といいから 。
理解したものを ブログで 言葉・画像・動画 を使って 自分で 実演してみせる。
そんなふうに 理解してみます 。
読者の気持ちを 動かすには
読者の気持ちを
より具体的に 生々しく
イメージできた方が いいので
さらに よく近づいて見ようとする時
助けになる考え方の一つに
人間の欲望を 3つ に分けて
どれに 当てはまるか?、
どれとどれの組み合わせなのか?
などと考えるやり方が ある 。とする 。
① 生きていたい 。死にたくない 。( Existance・生存)
② 人目が気になる 。良く思われたい 。うらやましがられたい 。ドヤっ!顔したい 。( Relatedness・他人との関係 )
③ 自分の成りたいものになりたい 。大物になりたい 。どてらいやつになりたい 。マシになりたい 。良くなりたい 。( Growth・成長)
こういう 考え方が ERG 理論 。( 参考:1972年,Clayton Alderfer )
と 理解してみます 。
名前は 硬めだが 中身は 柔らかい ・・・
人間の 欲望の カテゴライズ、分け方には
「① 生理的欲求・② 安全の欲求・③ 社会的欲求・④ 承認欲求・⑤ 自己実現の欲求」の5つあると言う マズローさん、(→Wikipedia)
108 個ある というお釈迦様 など 古今東西いろいろ ですが 、
人が なんで 物を 買うか? という見方からは ERG理論が 考えやすい ということのようです 。
【第2回】ブログで使えるマーケティング講座「セグメンテーション」と「ターゲット」【今すぐ使えます】
頭に入れること :
セグメンテーション : 分けること 。市場に わんさかいる人達を ある特殊なメガネをかけて 分けて見ること 。
ターゲット : 自分が ノリっ 、ノリっ!で 説得力をもって話せることを 「そぅ、そういう話が 聞きたかったんだよ !」と思ってもらえそうな人のこと (❓)。
市場には たくさんの 人が います 。
日本語で ブログを 書けば 数千万人 、
英語で 書けば 数十億人 、
いる市場 です 。
そんな ものすごい数の 目に見えない人々を
頭の中で 特殊なメガネをかけて 見てみます 。
年齢 、性別 、人種 、国籍 、会社員 、公務員 、超能力者 、・・・
今すぐ お金欲しい人 、学びたい人 、恋人欲しい人 、カラダにいいもの食べたい人 、セックスしたい人 、・・・
色んな レンズやフィルターを 取っかえ 引っかえ 組み合わせて 見てみると
ごっちゃり カオスのように見えていたものが 分かれて 見えてきます 。
分かれて見えてきたもの それぞれを セグメント ( segment ) 、
こうやって 見てみることを セグメンテーション ( segmentation )
と 理解してみます 。
それを 分けて 分けて 分けて 、分けて 分けて 分けて 、行くと
今の自分が 「この話なら 説得力持って 話しできる話」を 聞きたがってる人 、聞きたがってるかもしれない人に
辿り(たどり)着くことが あります 。
そんな 大事な人のことを 、乱暴ですが ターゲット ( target ) 。
と 理解してみます 。
自分が ブログの中でする実演販売が 役に立つかも知れない方々 です 。
( ぎもん ? : そもそも セグメント とか セグメンテーション とか 言い出した人は 誰なの ? かな ・・・ )
【第3回】ブログで使えるマーケティング講座「差別化」編。「人と違うことをする」では失敗します
日本語で ブログを 書けば 数千万人 、
英語で 書けば 数十億人の人に
見てもらえる可能性は ある とはいえ 、
自分と似たようなことを書いてるブログも
おそらく数万は あるかもしれません 。
レンタル・サーバーを借りて ブログを書き始めても
まるで 陸の孤島 、
絶海の孤島で ひとり 淡々と 書きつづる ・・・
そんな 日々が 続きます ・・・
自分を除けば ほぼ 無人島 ・・・
訪れる人も ありません・・・
船影も 見当たりません ・・・
そんな 無人島に 寄ってもらうには どうしたら いいのでしょうか ? ・・・
頭に入れること (一般的なマーケティングの話として):
差別化って なに? → 競合よりも高い価値を提供すること
高い価値って なに ? ・・・ より欲しがってもらうこと ? 、より強く欲望されるってこと ? 、こっちの方がいい って思ってもらうこと ?
どんなふうに したらいいの ?
自分が 一番できそうなものを 次の3つから 1つ選んで 、
競合よりも高い価値を ターゲットに 提供する 。
他の2つでも 普通以上になれば いいらしいよ ・・・ (この説の詳しい話…)
① 安い!早い!便利っ!(「お手軽軸 (オペレーショナル・エクセレンス (operational excellence ) 戦略)」)
② とにかく良いもの!( 「商品軸 ( 製品リーダー( product leader ) 戦略 )」)
③ 自分の好みを知ってくれてるとお客さんに思ってもらえる(「密着軸(カスタマー・インティマシィ ( customer intimacy ) 戦略」) ・・・ → リアルな例 , → intimacy (英英、英和):
頭に入れること (ブロガーとして):
自分の 好き・得意・勉強が苦にならない分野で
他よりも高い価値を 提供できそうなものを 決める 。
その中で めっちゃ狭いが 需要はあるターゲットの枠組み( セグメント)を 作る 。
例 : 60代にギターを教えるプロ 。
初心者を 1曲弾けるようにするプロ 。
学生が 文化祭で とりあえず カッコよく弾けるようにするプロ 。
その枠組みの 第一人者に なっていく 。
その過程を 絶対に 発信していく 。ブログ 、ツイッター 、SNS ・・・
( ぎもん ? :
どんな枠組み( セグメント)を 自分は 創造できるのか ?
どうやったら その第一人者に なれるのか ? )
参考: 「The Discipline of Market Leaders: Choose Your Customers, Narrow Your Focus, Dominate Your Market 」( by Michael Treacy & Fred Wiersema 1997 )← ほぼ「第3回」の内容
「ナンバーワン企業の法則―カスタマー・インティマシーで強くなる」(↑ 上記の邦訳 )
「ドリルを売るなら穴を売れ」( 佐藤 義典 , 2006 )
「 The marketing mode 」(Theodore Levitt , 1969 )(「ドリルの話」の原点 )
「マーケティング発想法 」( T. レビット, 土岐 坤 (訳) 1971)← 邦訳「 The marketing mode 」
【第4回】ブログで使えるマーケティング講座「4P戦略」編
4P って なに? : → ものを売る時 具体的にやること 4つ 。作る側 、売る側から見ると こう見える 。
① Product 製品・サービス
② Promotion 広告・販売促進
③ Place 売る場所・流通方法
④ Price 価格
売る時に 当たり前にしてる行動 = 4P
だから どしたの ? なんで 必要 ? :
ひとつ ひとつ 顕微鏡で見て よく観察して 何が どうなってるか わかると
自分で その一つ一つを カスタマイズして 4つを 組み合わせて 一番売れる仕組みを 作ることが できるようになる 。
考えること :
① Product : 誰の どんな欲求を満足させるものなのか?
② Promotion : 広告 と 販売促進 。
買ったことの無い人に これを買うと いい気分になれると思ってもらうようにすること 。
商品の価値 : 買って使った人が決めること 。
広告 : 媒体 と メッセージ
メッセージ =「この商品で あなたの この欲求が 満たせます!」
↑ 基本 3 欲求 ( ERG理論 ) で作る 。
販売促進 : その場で 買うことを 薦(すす)める 。「使ってみた!」
③ Place : 店舗・営業の人・代理店・自販機・通販
④ Price : 買う人の 感じる価値・満足・気分 によって 決まる 。相対的 。
ブログですること :
② Promotion 。広告 。販売促進 。「使ってみた」。体験談 。
「その商品の ベネフィットを ハッキリさせて 差別化ポイントを しっかり定めたターゲットに 届ける 。」
③ Place : どうやって 自分のブログに 人が来るのか?・・・しっかり考える 。
グーグル検索?
広告?
ツイッター?
YouTube ?
tiktok ?
voicy ?
Pinterest ?
ブックマーク ?
一つの記事を メディアによって アレンジして 使いまわし 、
多くの経路から ブログへ 来てもらう 。
まとめ
第1回
ベネフィット = その商品を買った時の うれしいっ!と 楽しいっ!。
その「うれしいっ!」と「たのしいっ!」は
次の3つの どこから 来るのか?( ERG理論 )
→ ① 生きていたい 。死にたくない 。うまいもの食べたい 。( 生存・Existance )
② よく思われたい 。人目が気になる 。モテたい… 。ドヤっ!顔したい 。(人間関係・Relatedness )
③ 金持ちに なりたい 。頭良くなりたい 。ビックリするほど ビッグ!に なりたい 。どてらいやつに なりたい 。偉い人に なりたい ・・・ 。(成長・Growth )
・・・・・・・・き・り・と・り・・・・・・・
第2回
ターゲット : 自分が その人の悩みを解決してあげられそうな人 。
セグメンテーション : ターゲットを 見分けるために どっさりいる人たちを 分けること 。
セグメント : 分けてみた 1個 1個 。
・・・・・・・・き・り・と・り・・・・・・・
第3回
差別化 : 競合よりも 高い価値を 提供すること 。
「あんたのところ使ってよかったわぁ 。」と言ってもらえること 。
どうやったら 差別化 できるの? :
次の3つの中から 自分が 一番できそうなものを 1つだけ選び No. 1 っ!になる 。
① 安いっ!、早いっ!、便利っ!(お手軽)
② とにかく商品 、最高っ!(品質)
③ お客さんの好みを 知り、徹底して居心地よくさせる(親密性)
残りの2つでも 普通以上 。
ブロガーとしての 差別化:
自分の 好き・得意・勉強が苦にならない分野で
他よりも高い価値を 提供できそうなものを 決める 。
その中で めっちゃ狭いが 需要はあるターゲットの枠組み( セグメント)を 作る 。
例 : 初心者を 1曲弾けるようにするプロ 。など ・・・
その枠組みの 第一人者に なっていく 。
その過程を 必ず 発信 ( ブログ 、ツイッター 、SNS ・・・) しつつ
第一人者になる 物語を 完結させる 。
結局は 自分の設定した枠組みで No.1 になる 。
2番は ない 。
どんな枠組みを 自分は 設定できるのか ?
そこでのNo.1 とは 何であるのか ?
・・・・・・・・き・り・と・り・・・・・・・
第4回
4P って なに? : → ものを売る時 具体的にやること 4つ 。
① Product 製品・サービス ← 誰の どんな欲求を満足させるものなのか?
② Promotion 広告・販売促進 ← 買ったことの無い人に これを買うと うれしい気分になれると思ってもらうようにすること 。
広告 ( ブログ ) のメッセージ =「この商品で あなたの この欲求が 満たせます!」をブログの中で実演販売 ( 使ってみたっ!) をすることで 示す 。
③ Place 売る場所・流通方法 ← 店舗・営業の人・代理店・自販機(=ウェブ・サイト)・通販
どうやって 自分のブログに 人が来るのか?・・・しっかり考える 。
グーグル検索?
広告?
ツイッター?
YouTube ?
tiktok ?
voicy ?
Pinterest ?
ブックマーク ?
一つの記事を メディアによって アレンジして 使いまわし 、
多くの経路から ブログへ 来てもらう 。
④ Price 価格 ← 買う人の 感じる価値・満足・気分 によって 決まる 。相対的 。
あなたの頭に 残れますように ・・・
ここまで 見て頂けたことに 感激です 。
ありがとうございます。
せっしゃ 0号
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